【猫】猫の横隔膜ヘルニア3 手術までの流れと病院側のサービスや面会可否、見積りは40万円


猫が横隔膜ヘルニアになっていました。

 

【猫】猫の横隔膜ヘルニア1 症状は呼吸の荒さ。その時の血液検査、尿検査、レントゲン
【猫】猫の横隔膜ヘルニア2 CT検査で腫瘍かヘルニアかを確定させる。検査時の麻酔と費用について

 

血液検査、尿検査では反映しません
レントゲンで影が映って、大きい病院に精密検査に行くことになりました

 

1/13 1回目の血液検査
3/6  2回目の血液検査、レントゲン
3/10 精密検査
3/17 手術

 

以下、否定的な感想も書いてありますが

獣医師は、手術を成功させてくれました

入院中の猫に対してやってほしいことの要望も全部通してくれました(スタッフが)

猫は退院して、傷もふさがり、ストレスからも立ち直って元気になりました

それは事実です

 

3/10の精密検査後、手術する場合どういう処置をするかの話をされました

 

開腹をして、飛び出た胃をゆっくりひっぱって、横隔膜の下に戻す

横隔膜の穴はふさぐ

場合によっては開胸も必要になる

入院期間は5日間

費用は40万円ほど、と

 

 

よく見たら、同意書なんですが

説明の手がきの下に署名欄があります

用紙の上の方の、同意の覚書(何かあっても文句言いませんというやつ)

一切口頭での説明されてないんです

読んどいて、すら言われてない

40万円で手術依頼というニュアンスでしか、署名うながされてへんがな

説明義務欠如

 

さて、手術となると

猫をまた連れて来て、預けて、検査時より強い麻酔かけられて

腹にメスを入れられる

そして、小型犬がキャンキャン騒いでるような場所に

5日も入院?!

とゾッとしました

 

コロナ感染防止のため、面会は不可、毛布類の持ち込みも不可とのことでした

 

自分の猫のストレスがとんでもない、自分も不安で仕方がない

で、黙り込んでました

 

獣医師が口を開いたと思ったら

「手術しない、と言う人もよくいますよ

そんなお金出せないって」

そっちで悩んでると思われたんかーい

 

「手術はします、最短で。

ただ入院日数は減らしてください

1泊だってしたことないのに、5日も知らんとこにおらせたくないです」

と、答えたけど、回復状況次第では早く帰すこともあるし長引くこともあるから

目安として見てほしい、とのことでした

 

すぐ獣医師が手術の最短スケジュールの確認をしてくれて

ちょうど1週間後に決定しました

 

会計額は前回の通り、74,460円

 

手術の12時間前から絶食開始です

 

検査の翌日から猫には、ずっと話しかけしてました

手術がある、入院しないとダメ

ちゃんと迎えに行くから、イヤやろうけどちょっとだけがんばって

捨てるんじゃないよ、元気にしてもらうからやで

 

3/17、手術開始は13:00

11:30には預けが必要ということでした

預けた後に、術前の血液検査結果を持った獣医師から
現状の健康状態の説明があって

もう一度CT画像を見ながら
症状とどういう手術をするかの説明を聞きました

はみ出てるのは胃だけでなくて
膵臓、脾臓、腸の一部(前回の説明で聞いてない)
開腹して、ゆっくり引っ張って消化器側に戻す
場合によっては、横隔膜を切って開胸
(横隔膜とはきいてない、胸をタテに切るしぐさだった)

穴をふさぐのは、内臓の一部、筋肉組織、人工メッシュどれかで
その時に判断

縫うと他の場所が裂けるから

術後は、肺がいきなりふくらむようになって

急な適応ができなくて肺と内壁に隙間ができて

そこに水がたまる可能性がある

だから5日入院でしっかり見る必要がある

(前回の説明で聞いてない)

前回の手術の説明時に聞いてないことだらけのことを言われました

 

他の獣医師からの指摘があったんでしょう

デザイン会社や弁護士事務所も一つの案件を担当してなくても

全員でチェックする会議あるもんなあ

 

手術開始は、13:00予定がずれ込んで14:30になりました

預けの時に事前にスタッフから聞いてました
込み合ってて遅れるかもしれないというのと
麻酔をかけてから毛刈りをして、それから開腹手術開始になるから
実際の開始時間はどちらにしても13:00をすぎますって

完全予約制の診察で、うちの猫は1週間前から手術日時決まってたのに
込み合ってるから遅れるとな?!

それならもうちょっと家に猫をいさせてやれたし
忙しいのが終わった直後に手術って、獣医師・スタッフ大丈夫なんか?

というのが本音でした

 

14:30頃に「今から開始します」とスタッフから電話連絡が入って
「終わったらまた電話します」とのことでした

 

1時間ほど、てことだったので、15:30には病院の待合スタンバイしてました

15:45ごろに獣医師本人から、手術が終わった、成功の旨の連絡が入りました

そこから少し待って、手術中の写真を見せられながらの説明を受けました

 

皮下脂肪が多かった

ゆっくりひっぱっていくと腸が出てきて、膵臓、脾臓、最後に胃が出てきた

飛び出てた物を戻すと横隔膜の穴は自然と縮まった

おそらく胃が一番最初に飛び出て行ったから

出て行かないように胃の根元を内壁に縫い付けて

胃の裏側を横隔膜の穴にあてがって縫い付けたから

再発はないだろう

とのことでした

写真をちょっと載せようかと思ってたんだけど

見直したら、やっぱり内臓画像は気持ちの良いものではないのでナシ

 

獣医師は、横隔膜ヘルニアは、よくあるっちゃよくある手術で

そんなに難しいものでもない、といった話をしていたので

「先生としては、どうでした?すぐ済んだ手術でした?難しい感じでした?」

と質問してみました

 

内臓を戻すの自体は難しくはなかった

胃の裏側で穴をふさぐのがちょっとやっかいだったけど

しっかりできてます、との回答

 

安心して帰りました

酒をめためた飲みました

 

ずっと、心配で酒飲む気分でもなかったのが

一安心になったからです

 

翌日以降、今度は、猫の状態、ストレスや精神状態含めて大丈夫かなと

別の不安が、沸き上がり出します

 

つづく